郊外授業 花の文化園

テーマ  ヘンな植物・変わった野生植物・園内の見どころ
         本田高史 講師

植物園と植物の多様性保全、日本の植物がピンチ。日本には7500種の植物がありますが、そのうち1790種が絶滅危惧種に指定されています。

大阪もピンチで、大阪府として86種が絶滅、162種が絶滅危惧Ⅰ類、85種が絶滅危惧Ⅱ類、92種が準絶滅危惧など指定し、保全が必要です。

花の文化園の役割など、多岐にわたる講義内容でした。

今年もやります。光の国 イルミネーション

LEDがセットされた造花がずらーりと並べられて、10月15日を迎える準備が着々と進んでいます。

午後は、園内散策、木根館、ふるさと歴史学習館、くろまろの郷など各自分散、見学・自習に邁進(?)しました。

木根館(きんこんかん)

地域の森林資源の保護・育成と林業再生を基本に林業者の組織化と技術向上を目指した指導および木工クラフト体験や森林自然をテーマにしたイベント等、学習・交流のできる拠点施設として木根館は誕生したそうです。

ふるさと歴史学習館

埋蔵文化財調査・整理・管理・収蔵・活用、資料収集・保存、調査研究、展示、歴史文化普及啓発事業の実施

寺が池・・・・世界かんがい施設遺産登録

くろまろの郷

「JA大阪南農産物直売所 あすかてくるで」や「ビュッフェレストラン奥河内」、「むささびパン工房+cafe・案内所」などの複合「道の駅です。